キノコの里

2016年9月25日 日常
夏場は暑くて、山登りなんてする気がしなかったが、涼しくなってきたので、
三カ月ぶりくらいに、近所の山を登ってきた。
登る人がいないせいで、蜘蛛の巣が50ヶ所くらい山頂までの道に張っていて、
棒で巣をとりながら歩いた。
蜘蛛には、申し訳ないが。
巣に気づかないでいると、顔面に巣がひっかかって、かなり不快である。
山登りは、蜘蛛のいない冬や春が適しているなと思った。
歩いていると、三カ月前にはなかったキノコが、いたるところに出現していて、
たいへん興味深かった。
バスケットボールくらいのサイズの白い巨大キノコがあって、
なんじゃありゃー!!!って感じだった。
気になるので、足のつま先で突っつくと、コロンと倒れてしまった。
木のように根を張ってるわけじゃないので、あっさり倒れるようだ。
こんなん、絶対に毒あるヤツやろーっていう不気味な色したキノコも多かった。
あんなに多くの種類のキノコが、生えるとは知らなかった。
どれも個性的なビジュアルだから、全て写真に撮りたい気分になった。
たまに、キノコの置物とか、キャラとか好きな人がいるけど、
今、山に登るのおすすめだ。
 

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