眠る時にみる夢の世界は、目が覚めると、消えてなくなる。
現実も、
時がたてば、変化して、元の世界とは、別の世界になってしまう。
常に変化して、二度と同じ世界はない。
毎日通う、学校も会社も、時がたてば、そこにいる人は変わり、
建物も変わり、雰囲気も変わっていく。
二度と同じ一瞬はない。
なので、
現実の世界も、夢の世界と同じような、幻のように思う。
永久不変の世界はない。
つかめない霧のような、もののように思う。
そう思うと、さまざまな執着心が、うすらいで気楽になれる気がした。
 

コメント

nophoto
アメジ
2009年12月22日23:37

変わらないものもあると思う・・・
(*゚ー゚)

アタシはいつも新しい自分でいたいと思ってるんだけど

ある時ふっと、アタシは変わらないでいれる事はないのかな・・・と、不安になった事があったのだけど

『新しい自分でいたい』と努力しようという気持ちが、ずっと変わらない事でした
(’-’*)

最近は変わらないでいたいと思うけど『変わらないでいたい』と思う事が変わったという事だと思いました。

だから、変わらないでいたいなら、変わらないでいる為に変わらなくちゃいけないのかもしれないと思います。

こんな時に両極端のものは二つで一つだなとよく思います。いつも真ん中にいたいな。バランスよく。難しいですね。
(>_

不破臼人
2009年12月23日22:12

変わらないものはないから、変わることに不安を覚えることは、
ないんじゃないかって思うんです。
変わらないものに、しがみつこうとしなくていいと言うか。

nophoto
アメジ
2009年12月23日23:08

人はたとえ良い事でも、今までと違う事が起こって、変化する時には不安を覚えるそうです。
(子供が生まれる時とかそうですよね)

心理学で学びました。どこで不安を覚えるかは人それぞれですねぇ。執着対象も。
(^-^*)

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