ボー学校時代の友達と遊ぶために大阪へ行ってきた。
W君がネットオークションで、
松竹芸能の寄席のチケットを一枚二百五十円で、
手に入れたという事で、
僕とW君とK君の三人で、
松竹B1角座という戎橋の近くにある演芸場へ。
出演者はこんな感じだった。
のろし/トムコリンズ/DA-DA/桂春菜/横山ともやたつや
ダックスープ/桂春之輔/宮川青丸とん子/レッツゴー長作
マイナーな芸人ばかりというか、
まったく知らない芸人ばかり。
頑張れ、松竹芸人!
ぼちぼち、つまらなかったり、おもしろかったり。
若手芸人が、出演料が五百円と強調していた。
頑張れ、松竹芸人!
B1角座から出ると、七時から合流するT君を待つために、
マクドに入った。
店内はギャル客が多かった。
ワーイ、ワーイとテンションが上がった。
眼福ご馳走さまでした。
ホットペッパーで、どの店で飲み食いするか探した。
食い放題、飲み放題の店に絞って決めた。
W君にケータイで予約してもらった。
T君と合流して四人で、居酒屋「なにわ友あれ」って店へ。
酒を飲み飲み、飯を食い食い、
熱くもなく、冷めてもなく、ヌルく語ってた。
七時半くらいに入店して、閉店間際の十二時近くまで、
居座っていた。
ほとんど店への嫌がらせだ。
一人三千六十円で、制限時間なし食い放題、
二時間飲み放題っていう店だった。
どうやって採算をとってるんだろうかと疑問に思う。
店を出て、大阪の繁華街をぶらぶらしていた。
深夜だと言うのに、本当に人がたくさん歩いている。
客引きの男と女もたくさんいる。
T君とは別れて、
僕とK君とW君とで、ビルの三階にある、
中国人たちがいるお店に入った。
店内には独特な空気が漂っていた。
僕たちはカタコトの日本語を話す中国人女性に案内されて、
席に着いた。
って、単なる中華料理屋なんですけどね。
怪しくもなんともない。
そこで、また長々と三人でしゃべっていた。
閉店時間の早朝五時まで居座った。
うっとうしい客でゴメンなさい。
僕らは店を出て、「年末にまた会いましょう」と解散した。
 

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