小倉から佐世保へぶらり。
2005年7月28日朝7時位に目が覚めた。
のろのろと出立の準備をする。
シャワーをしたり、コンタクトをつけたり、うんちしたり。
散乱した荷物を、バックパックに詰め込む。
おっしゃー、今日は佐世保だ!
早めに起きても、結局いつも、チェックアウトぎりぎりの、
10時ちょっと前にホテルを出る。
ホテルを出て、小倉駅へと歩いて行く。
途中、何の専門学校かわからないけれど、
大勢の女子学生が同じ方向に歩いていってて、
「わーい、わーい、ギャルだ、ギャルだ〜!」と、
僕のテンションが上がった。
小倉駅から電車に乗る。
途中、鳥栖駅で、乗り継ぎに時間があったので、
ミスタードーナツに入って、朝飯をとった。
2時か、3時くらいに佐世保に到着した。
駅の観光案内所に行って、おねーさんに、
「どこに行ったら、佐世保バーガーが食べられますか?」
と尋ねたら、佐世保バーガー屋さんが載ってるマップをくれた。
そして、駅から歩いて行ける近いお店を教えてくれた。
どこのお店がお勧めですかと訊いたら、
「どこのお店もお勧めです」的な事を言わはって、
参考にならなかった。
「個人的に好きなのはどこですか?」とか、
「主観的に好きなのはどこですか?」とかって、
訊いたらもっと参考になる情報が得られたかなと、
後から思った。
質問がかたすぎるけど。
とりあえず、地図を見ながら、繁華街の方へ歩いた。
佐世保は思っていた以上に、栄えてる街だった。
もっと静かな街を想像していた。
米軍が駐留しているから、外人とけっこうすれ違った。
佐世保の街を見下ろせる高台へ行こうと思って、
山の方へ歩いた。
えぼし岳っていう看板があったから、そこまで行ったろうと、
歩きまくった。
けど、いっこうにたどり着けない。
三時間くらい歩きまくった。
遠すぎてあきらめた。
時計は6時になっていた。
引き返しながら、見晴らしのよい所から、街を眺めた。
途中で神社があったので、参っておいた。
繁華街へ戻ってきて、佐世保バーガー屋を探した。
二件まわったのだけれど、一件目は、
『サンドウッチロン』っていうお店だった。
店に入ると、おばさんが何かの準備をしていた。
今日は閉店したのかと思って焦った。
さっそくこの店のお勧めの『ロンバーガー』を注文した。
今度公開される映画『釣りバカ日誌』では、
佐世保を舞台に撮影されたそうだ。
なので、映画の出演者が、
このお店に来てサインを残していってた。
西田敏行さんとかのサインがあった。
あと、「まいうー」のデブヤでも、
この店がとりあげられたらしくって、サインがあった。
「佐世保バーガーを食べに佐世保にきたんです」とかって、
おばさんと話していたら、
ジュースをサービスしてくれた。
いろいろ話してたら、
九十九島を遊覧する船があるから、もしよかったら、
観てきたらどうですかって、パンフレットをくれた。
東北旅行の時、松島で遊覧船に乗ったけど、
あんまりキレイな風景だと思わなかった。
また、そういう感じだったら、時間の無駄かもなと思って、
「時間があったら行きます」と微妙な答えをした。
んで、バーガーを出してくれはった。
想像していたのは、大きなハンバーガーだったのに、
普通サイズのバーガーだった。
アレレと思って尋ねたら、それは1500円くらいする、
一人では食べきれないヤツですよって教えてくれた。
関西のローカルニュースとかでとりあげられてたのは、
大きなバーガーだったので、
佐世保バーガーは全部大きなもんだと思ってましたと言った。
せっかく来たから、その大きいのを注文しようかと思った。
でも、もう一件行きたいし、お腹に余裕をのこしとかないと、
と思ってやめておいた。
おばさんが、大きいバーガー用のパンを見せてくれた。
確かに大きかった。
佐世保バーガーはうまかった。
また食べたくなる味だった。
そして、おばさんはいい人だった。
二件目は、ロンのすぐそばにある『らりるれろ』って店。
こっちはさっきの店を全然タイプが違った。
店内にスロット台と、マージャンゲームの台があって、
テーブル席が二つだった。
そして、店主のおっちゃんが、阪神タイガースのファンらしく、
グッズがならべられていた。
まるで大阪に来たようだった。
そこのバーガーもマクドよりうまかったけど、
なんか店内の趣味が合わなくって、いまいちに感じた。
さっきのロンの方がいいと思った。
お腹いっぱいになったところで店を出て、
また佐世保を歩きまわった。
僕の旅はとにかく歩くのだ。
歩いて、おもしろいものを発見するのだ。
歓楽街を歩く。
いろんな通りを歩く。
疲れてきたところで、ホテル探しをはじめる。
駅前の安ホテルに行ったら、部屋が空いてないと言われた。
二つ目に行ったら、部屋は空いてて、無事に泊まれた。
風呂に入ったり、コンタクトをはずしたり、
観光ガイドブックを読んで、明日の予定を立てたり、
テレビを見たり、窓の外の景色を見たり、メールをしたり、
あれこれして、眠った。
書き忘れてたけど、今、佐世保バーガーが流行っているから、
アンパンマンの作者のやなせたかしさんに、
佐世保バーガーボーイっていうキャラを描いてもらって、
そのキャラのストラップやら、バッジやらが、
売られていた。
そのキャラで佐世保バーガーをアピールしてるみたいだ。
佐世保はなかなか熱い!
のろのろと出立の準備をする。
シャワーをしたり、コンタクトをつけたり、うんちしたり。
散乱した荷物を、バックパックに詰め込む。
おっしゃー、今日は佐世保だ!
早めに起きても、結局いつも、チェックアウトぎりぎりの、
10時ちょっと前にホテルを出る。
ホテルを出て、小倉駅へと歩いて行く。
途中、何の専門学校かわからないけれど、
大勢の女子学生が同じ方向に歩いていってて、
「わーい、わーい、ギャルだ、ギャルだ〜!」と、
僕のテンションが上がった。
小倉駅から電車に乗る。
途中、鳥栖駅で、乗り継ぎに時間があったので、
ミスタードーナツに入って、朝飯をとった。
2時か、3時くらいに佐世保に到着した。
駅の観光案内所に行って、おねーさんに、
「どこに行ったら、佐世保バーガーが食べられますか?」
と尋ねたら、佐世保バーガー屋さんが載ってるマップをくれた。
そして、駅から歩いて行ける近いお店を教えてくれた。
どこのお店がお勧めですかと訊いたら、
「どこのお店もお勧めです」的な事を言わはって、
参考にならなかった。
「個人的に好きなのはどこですか?」とか、
「主観的に好きなのはどこですか?」とかって、
訊いたらもっと参考になる情報が得られたかなと、
後から思った。
質問がかたすぎるけど。
とりあえず、地図を見ながら、繁華街の方へ歩いた。
佐世保は思っていた以上に、栄えてる街だった。
もっと静かな街を想像していた。
米軍が駐留しているから、外人とけっこうすれ違った。
佐世保の街を見下ろせる高台へ行こうと思って、
山の方へ歩いた。
えぼし岳っていう看板があったから、そこまで行ったろうと、
歩きまくった。
けど、いっこうにたどり着けない。
三時間くらい歩きまくった。
遠すぎてあきらめた。
時計は6時になっていた。
引き返しながら、見晴らしのよい所から、街を眺めた。
途中で神社があったので、参っておいた。
繁華街へ戻ってきて、佐世保バーガー屋を探した。
二件まわったのだけれど、一件目は、
『サンドウッチロン』っていうお店だった。
店に入ると、おばさんが何かの準備をしていた。
今日は閉店したのかと思って焦った。
さっそくこの店のお勧めの『ロンバーガー』を注文した。
今度公開される映画『釣りバカ日誌』では、
佐世保を舞台に撮影されたそうだ。
なので、映画の出演者が、
このお店に来てサインを残していってた。
西田敏行さんとかのサインがあった。
あと、「まいうー」のデブヤでも、
この店がとりあげられたらしくって、サインがあった。
「佐世保バーガーを食べに佐世保にきたんです」とかって、
おばさんと話していたら、
ジュースをサービスしてくれた。
いろいろ話してたら、
九十九島を遊覧する船があるから、もしよかったら、
観てきたらどうですかって、パンフレットをくれた。
東北旅行の時、松島で遊覧船に乗ったけど、
あんまりキレイな風景だと思わなかった。
また、そういう感じだったら、時間の無駄かもなと思って、
「時間があったら行きます」と微妙な答えをした。
んで、バーガーを出してくれはった。
想像していたのは、大きなハンバーガーだったのに、
普通サイズのバーガーだった。
アレレと思って尋ねたら、それは1500円くらいする、
一人では食べきれないヤツですよって教えてくれた。
関西のローカルニュースとかでとりあげられてたのは、
大きなバーガーだったので、
佐世保バーガーは全部大きなもんだと思ってましたと言った。
せっかく来たから、その大きいのを注文しようかと思った。
でも、もう一件行きたいし、お腹に余裕をのこしとかないと、
と思ってやめておいた。
おばさんが、大きいバーガー用のパンを見せてくれた。
確かに大きかった。
佐世保バーガーはうまかった。
また食べたくなる味だった。
そして、おばさんはいい人だった。
二件目は、ロンのすぐそばにある『らりるれろ』って店。
こっちはさっきの店を全然タイプが違った。
店内にスロット台と、マージャンゲームの台があって、
テーブル席が二つだった。
そして、店主のおっちゃんが、阪神タイガースのファンらしく、
グッズがならべられていた。
まるで大阪に来たようだった。
そこのバーガーもマクドよりうまかったけど、
なんか店内の趣味が合わなくって、いまいちに感じた。
さっきのロンの方がいいと思った。
お腹いっぱいになったところで店を出て、
また佐世保を歩きまわった。
僕の旅はとにかく歩くのだ。
歩いて、おもしろいものを発見するのだ。
歓楽街を歩く。
いろんな通りを歩く。
疲れてきたところで、ホテル探しをはじめる。
駅前の安ホテルに行ったら、部屋が空いてないと言われた。
二つ目に行ったら、部屋は空いてて、無事に泊まれた。
風呂に入ったり、コンタクトをはずしたり、
観光ガイドブックを読んで、明日の予定を立てたり、
テレビを見たり、窓の外の景色を見たり、メールをしたり、
あれこれして、眠った。
書き忘れてたけど、今、佐世保バーガーが流行っているから、
アンパンマンの作者のやなせたかしさんに、
佐世保バーガーボーイっていうキャラを描いてもらって、
そのキャラのストラップやら、バッジやらが、
売られていた。
そのキャラで佐世保バーガーをアピールしてるみたいだ。
佐世保はなかなか熱い!
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