本編とエンドクレジット。
2005年5月23日 音楽
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を、いつものように、ワーナーマイカルロスゴーン近江八幡に観に行った。平日のレイトショーだったので、お客さんは少なかった。僕以外には、二人だけだった。南米系の親子づれ。映画は、ジム・キャリーの七変化が、なかなか感心させられた。七変化もしてないけど。ヴァイオレット役の女の子が可愛かった。服装も可愛かった。ストーリーよりも、アクターの魅力と、世界観で楽しませている映画だった気がする。この映画は、本編よりも、エンドクレジットが話題になってる。映画を観る前に、席をたたずに、最後まで観た方がいいという情報をネットで仕入れていたので、楽しみにしていた。確かにエンドクレットのアニメーションはよかった。影絵のようなアニメーションで、とても美しかった。本編よりも、芸術的だった。他の人がどう感じるかは知らんけどね。本編よりも、エンドクレジットの方が話題になる映画って、一体。ってヤツだ。
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