走れトマト

2004年4月1日
最近話題になっている、永田農法で育てられたっぽいトマトが手に入ったので、どんな味がするのだろうと、わくわくして食べたら、とても甘くておいしかった。
普通のトマトよりも小さめで、形はいびつで、皮が厚いのだけれど、その皮の部分が、すごく甘かった。
皮を噛むほど、甘い味がした。
野菜と言うよりも、フルーツって感じがした。
永田農法と言うのは、水や肥料を限界まで少なくして、野菜を育てるという農法なのだそうだ。
厳しい環境が、たくましい野菜を育てるらしい。
たっぷりと、水や肥料を与えれば、おいしい野菜ができるというものではないようだ。
しかし、野菜にとったら、おいしくなるかどうかなんて関係ないので、厳しい環境よりも、甘やかされた環境で育ちたいだろう。
 

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