サムライ・デリカッセン
2004年2月9日友達のT君、O君と回転ずし屋さんに行った。
ちょっとだけ、変わった回転すし屋さんだった。
よくある回転すし屋さんは、食べたいスシがないと、店員さんに直接注文するけれど、ここの店では、インターフォンで注文するっていうシステムだった。
タッチパネルで注文するってのは見た事あるけど、インターフォンというのは、はじめてだった。
T君は、前に来た事があるらしく、慣れた感じで注文していた。
家の玄関にあるのと同じタイプのインターフォンで、「カニ味噌」とか注文してる様子が妙におかしかった。
T君は、カニ味噌が好きで、「カニ味噌10皿」と注文した。
そしたら、カニ味噌の皿が10皿連続して流れてきた。
同じネタが10皿も連続して流れてくる光景は、変だった。
さっそく、僕もすしを注文しようと思って、何にしようかと考えた。
普通に注文するのも何だと思ったので、ピンポーンとボタンを押して、
「ビッグマックと、マックシェイクと、あぶりサーモン3皿」
と伝えた。そしたら、
「あぶりサーモン3皿ですね」と、あっさりと無視された。
そりゃそうだ。迷惑な客だ。まったく。
ちょっとだけ、変わった回転すし屋さんだった。
よくある回転すし屋さんは、食べたいスシがないと、店員さんに直接注文するけれど、ここの店では、インターフォンで注文するっていうシステムだった。
タッチパネルで注文するってのは見た事あるけど、インターフォンというのは、はじめてだった。
T君は、前に来た事があるらしく、慣れた感じで注文していた。
家の玄関にあるのと同じタイプのインターフォンで、「カニ味噌」とか注文してる様子が妙におかしかった。
T君は、カニ味噌が好きで、「カニ味噌10皿」と注文した。
そしたら、カニ味噌の皿が10皿連続して流れてきた。
同じネタが10皿も連続して流れてくる光景は、変だった。
さっそく、僕もすしを注文しようと思って、何にしようかと考えた。
普通に注文するのも何だと思ったので、ピンポーンとボタンを押して、
「ビッグマックと、マックシェイクと、あぶりサーモン3皿」
と伝えた。そしたら、
「あぶりサーモン3皿ですね」と、あっさりと無視された。
そりゃそうだ。迷惑な客だ。まったく。
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