東北見聞録
2003年9月4日東京へ戻ってきた。
なぜかまた上野へ。
混沌とした場所が、なぜか居心地がいい。
兄が東京で仕事をしているので、兄の家に泊めてもらおうと、仕事がおわるまで時間をつぶす。
歩きすぎて、足が棒のようになった。
兄のとこに泊めてもらうはずが、兄は彼女と彼女の妹と同棲している事が発覚した。
急な話やったから、また今度来た時に泊まってくれという事になった。
金銭的に余裕があるのか、金をくれようとした。
遠慮したけれど、少しもらった。
そのうち、数倍にして返そうと思った。
久しぶりに、兄弟で会話した。
妙に緊張したし、なんか泣けてきた。
兄と別れたあと、新宿へ。
深夜の歌舞伎町をぶらついた。
客引きばっかりで、歩きづらかった。
「一発ギャグ見てもらえませんか、おもしろかったら店に来てください」とか言ってきた人がいたけれど、つまらんかった時の、あいそ笑いができないので、すんませんと言って、去っていった。
歩いていたら、数十人の人に声をかけられた。
中国の客引きを思いだした。
俺はそういう店には、興味がないっつうの。
だったら、歌舞伎町を歩くなという気もするが。
トイレに行きたくなって、マクドに入ったら、お客はキャラの濃い人たちでいっぱいだった。
観察していた。
ロリータファッションをしている、ロシア人っぽい4人はいるし、トイレに何回も駆け込んでいる謎の中国人っぽい女の人はいるし、もの思いにふける長髪のロッカーはいるし、キンキン声で話している金髪ギャルはおるし、マクドの店員は、中国人でいまいち日本語がよくわかってないし。
店内は、7年前くらいに流行った曲が流れていた。
隣の大学生2人組み女性が、懐かしいなぁと、歌っていた。
深夜のここの客層を考えての、曲を選んでいるのだろうか。
マクドにいたら、消防車がウーウーと走ってきて、近くに停まったので、なんだろうと店を出た。
近くの雑居ビルで火災が起きていた。
見物に行った時には、火は消えていた。
しばらく見ていると、テレビカメラが来た。
歌舞伎町の人間たちが、火事現場に集まっていたので、歌舞伎町にいる人間はこういう人たちなのかと、観察するのにもってこいだった。
なぜかまた上野へ。
混沌とした場所が、なぜか居心地がいい。
兄が東京で仕事をしているので、兄の家に泊めてもらおうと、仕事がおわるまで時間をつぶす。
歩きすぎて、足が棒のようになった。
兄のとこに泊めてもらうはずが、兄は彼女と彼女の妹と同棲している事が発覚した。
急な話やったから、また今度来た時に泊まってくれという事になった。
金銭的に余裕があるのか、金をくれようとした。
遠慮したけれど、少しもらった。
そのうち、数倍にして返そうと思った。
久しぶりに、兄弟で会話した。
妙に緊張したし、なんか泣けてきた。
兄と別れたあと、新宿へ。
深夜の歌舞伎町をぶらついた。
客引きばっかりで、歩きづらかった。
「一発ギャグ見てもらえませんか、おもしろかったら店に来てください」とか言ってきた人がいたけれど、つまらんかった時の、あいそ笑いができないので、すんませんと言って、去っていった。
歩いていたら、数十人の人に声をかけられた。
中国の客引きを思いだした。
俺はそういう店には、興味がないっつうの。
だったら、歌舞伎町を歩くなという気もするが。
トイレに行きたくなって、マクドに入ったら、お客はキャラの濃い人たちでいっぱいだった。
観察していた。
ロリータファッションをしている、ロシア人っぽい4人はいるし、トイレに何回も駆け込んでいる謎の中国人っぽい女の人はいるし、もの思いにふける長髪のロッカーはいるし、キンキン声で話している金髪ギャルはおるし、マクドの店員は、中国人でいまいち日本語がよくわかってないし。
店内は、7年前くらいに流行った曲が流れていた。
隣の大学生2人組み女性が、懐かしいなぁと、歌っていた。
深夜のここの客層を考えての、曲を選んでいるのだろうか。
マクドにいたら、消防車がウーウーと走ってきて、近くに停まったので、なんだろうと店を出た。
近くの雑居ビルで火災が起きていた。
見物に行った時には、火は消えていた。
しばらく見ていると、テレビカメラが来た。
歌舞伎町の人間たちが、火事現場に集まっていたので、歌舞伎町にいる人間はこういう人たちなのかと、観察するのにもってこいだった。
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