漂流4日目
2003年8月13日漂流4日目。
青空を見上げながら、友達や家族や好きな人やカツ丼やラーメンやカキ氷やお寿司やなんかを想像していた。
「ムキギャオウナプー」
無意味な奇声をあげてみたりした。
俺の精神状態はヤバイみたいだ。
浮き輪の空気が抜けてきてるので、口で空気を吹き込もうと、おもむろに栓をあけた。
あけたはいいが、俺には体力がなく、口で空気をおもむろに吹き込めなかった。
浮き輪から空気が、おもむろに抜けていった。
おもむろにしぼんだ浮き輪は、浮力がなくなり、俺はおもむろに海の中へとしずんでいった。
おもむろに泳ごうとしたが、おもむろに体力がないので、おもむろに沈んでいくだけだった。
おもむろに意識は遠のいていった。
青空を見上げながら、友達や家族や好きな人やカツ丼やラーメンやカキ氷やお寿司やなんかを想像していた。
「ムキギャオウナプー」
無意味な奇声をあげてみたりした。
俺の精神状態はヤバイみたいだ。
浮き輪の空気が抜けてきてるので、口で空気を吹き込もうと、おもむろに栓をあけた。
あけたはいいが、俺には体力がなく、口で空気をおもむろに吹き込めなかった。
浮き輪から空気が、おもむろに抜けていった。
おもむろにしぼんだ浮き輪は、浮力がなくなり、俺はおもむろに海の中へとしずんでいった。
おもむろに泳ごうとしたが、おもむろに体力がないので、おもむろに沈んでいくだけだった。
おもむろに意識は遠のいていった。
コメント