人物評
2003年6月3日殺人事件が起きた時に、テレビのリポーターが近所の住人に、犯人はどういう人物だったのかを聞いてまわる。
質問された人は「信じられませんよ。やさしそうな人だったのに。あいさつもするし」というような常套句でこたえる。
もっと詳しく、犯人の人物像を言えへんのかいって、つっこみたくなる。
それと、いつも犯人はやさしい人だった事になんでなるねんって、つっこみたくなる。悪い評判はだれもいわない。
しかし、人物像を語るのって、あらためて考えると難しい。
身近な存在である家族や友達を、他人に正確に語るのでも難しい。
語れないって事は、いつも自分は相手の何を見ているのだろうか。
人物像を語るのは難しいので、今度テレビで質問をされた人が、常套句で答えていても、許す事に決定。
なんのこっちゃ。
質問された人は「信じられませんよ。やさしそうな人だったのに。あいさつもするし」というような常套句でこたえる。
もっと詳しく、犯人の人物像を言えへんのかいって、つっこみたくなる。
それと、いつも犯人はやさしい人だった事になんでなるねんって、つっこみたくなる。悪い評判はだれもいわない。
しかし、人物像を語るのって、あらためて考えると難しい。
身近な存在である家族や友達を、他人に正確に語るのでも難しい。
語れないって事は、いつも自分は相手の何を見ているのだろうか。
人物像を語るのは難しいので、今度テレビで質問をされた人が、常套句で答えていても、許す事に決定。
なんのこっちゃ。
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