中国で一番うまかったのは、ちゃんとした料理店で食べたものじゃなかった。
骨董品街を見に行く途中にあったお店の小龍包だった。
店先で売っていて、店内でも食べれたけれど、混んでいたので、テイクアウトして公園で食べた。
10個で3元。一個3角。一個4.5円くらい。
何も期待せずに、一口食べてみたら、めっさうまくで驚いた。
一口噛んだら、肉汁がたっぷり入っていて、ぶしゅって飛び散るのだ。
豫園の近くの小龍包で有名な南翔饅頭店なんかよりも数倍うまかった。
友達が本で読んだという話によると、肉汁をゼラチンで固めてそれを具にまぜて、皮でつつんで焼いているそうだ。
それで、肉汁たっぷりの小龍包ができるんやって。
日本でこの店の小龍包を出せば、めっちゃ人気でるで〜って話をしていた。
マネーの虎でも資金出してもらえるでーとか、デパ地下で売ったら大人気やでーとかも話していた。
それ程うまかった。
10個買ってたんやけど、あまりにうまかったので、さらに10個買いにいった。
再び上海に行けたら、またあの店に行って食べたいって思った。
また食いて〜。

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