蘇州へレッツだゴー(メモ)
2003年3月5日AM11時起床。朝食、おととい行った店でラーメンを食す。中国のお店は、店を出る時に店員が「ファイン、クワンリン」とか「ファイクォンリン」とか言う。歓迎光臨と言っているらしい。上海駅までタクシーで行った。上海駅前も人が多い。雨が降っていた。駅がすごく広かった。駅の中に5万人くらいはいるだろう。PM2時14分南京行きの電車に乗る。切符29元。軟座。PM3時15分、蘇州に到着。蘇州も雨。駅でどこに行こうか考えていると、白タクのおっさん2人が声をかけてきた。このおっさんらに紹介されたホテルに泊まる事にする。白タク10元。このおっさんが明日、蘇州を100元で案内してくれると言ってきたので、案内してもらう事にした。申江大酒店というホテルに泊まる。一泊240元。一人80元。今考えると高い。160元くらいまで安くできたはずだ。PM6時40分、中国では珍しい洋風のステーキ屋に入る。中国では牛肉は人気がないらしい。蘇州のデパートや電器店に入る。中国のお店は、広くて日本のお店よりも10倍くらいの品数が揃っている。しかも高級な商品もたくさんある。日本は負けたなと思った。社会主義だからか、人件費が安いからか、店員がめちゃくちゃ多かった。D君がピンク床屋に行った。上海から蘇州へくるだけで半日時間をとられて、何も出来ないなと友達と話していた。
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