最後の晩餐
2003年5月29日ニュースステーションで、最後の晩餐とかいう企画があって、著名人に、明日が地球最後の日だとしたら、最後の食事に何を選びますかっていう質問をしているのがあるけれども、俺だったら何を食べるかなぁと考えてみてみると、たくさん好きな食べ物があって、ひとつだけ選ぶなんて事は、なかなかできないんだけれども、どうにかして、ひとつ決めようと思ったが、そう言えば、開高健さんだったかが、世の中で一番美味いものは、水であるとかなんとか言っていたような気がするんだけれど、確かに、夏の暑い時にスゴク汗をかいて、喉がカラカラだった時に飲む、水はとっても美味すぎで、ごくごくごくごく飲みまくって、後でお腹がちゃぽんちゃぽんと音がしたりする事があるから、確かに水が一番美味いかも知らんなぁと思ってみたりして、でも、やはり、水じゃ物足りないだろうから、しっかりした食べ物で言うと何だろうと、思うのだけれども、やっぱり、肉がいいなと思うんですけれども、そこいらへんは、みなさんはどうなんでしょうかと、思うのですが、肉でもいろいろあるわけですが、やっぱりボリュームのある、ステーキがいいですけれども、近江牛が食べたいような気もしているところですが、結局は、美味しければどこの牛の肉でもよかったり、よくなかったりするわけですが、ステーキのタレは、できるだけ味の濃いいヤツがよくて、後は、ガーリックがあった方がよろしくて、明日が最後の日なのだから、いくらでもガーリックを食べて、ニンニク臭くなってもよいのですが、そろそろおわりにしたい所なんですけれども、こういう町田康さんの文体を真似してみた、このブレスの長い文章というのは、非常に読みにくいと思われますが、どうかご勘弁をお願いいたしますでございますで候。
コメント